FD宣言・KPI

顧客本位の業務運営の取り組みについて

【方針1】

新規契約や契約の更新案内について、お客様目線での説明や提案を行います。(原則2、5に対応)


〇取組
丁寧かつ親切な説明を心がけ、意向把握・確認を十分に行い、お客様の求める補償内容を提案、お客様の声の収集

〇成果指標
新モデル手続き率95%以上
 (2023年度実績 新モデル手続き率98.7%)

【方針2】

お客さまに安心をお届けしご満足いただくために、証券の早期発行に努め、契約内容に誤りや不明点がないか確認を行います。(原則5、6に対応)


〇取組
早期更改、早期の計上、アンケート促進

〇成果指標
早期更改率90%以上
 (2023年度実績 早期更改率88.2%)

【方針3】

利益相反のおそれのある取引についてはお客さまの利益が不当に害されることがないよう、適切に管理する態勢を構築します。(原則3、4に対応)


〇取組
意向確認書の取付、対応履歴の入力を必須とする。
商品別の研修や、利益相反に対する教育の実施

〇成果指標
社内会議時の各種研修計画 履行・履修状況100%
(2023年度実績 社内研修年間12回実施履修率100%)

【方針4】

全てのお客様に対し、お客様をとりまくリスクに関する各種情報を提供いたします。(原則5、6に対応)


〇取組
事故発生時の迅速な対応と情報提供。保険商品のラインアップの更新とお客様への案内、情報提供。保険に関する周辺情報の伝達。

〇成果指標
新商品の案内や、保険に関する周辺知識の情報提供。




【方針5】

当社はこの業務運営方針の徹底に向けて、全従業員に対する研修・教育を継続的に実施していきます。(原則7に対応)


〇取組
コンプライアンスを含めた従業員研修の開催
各種資格の取得人数の増加

〇成果指標
コンプライアンス研修の毎月実施
損保トータルプランナーの取得人数増加
(2023年度実績 コンプライアンス研修を毎月12回実施 損保トータルプランナー2人)





<顧客本位の業務運営に関する7原則(金融庁)>
原則1 顧客本位の業務運営に関する方針の策定、公表等
原則2 顧客の最善の利益の追求      
原則3 利益相反の適切な管理      
原則4 手数料の明確化        
原則5 重要な情報の分かりやすい提供    
原則6 顧客に相応しいサービスの提供    
原則7 従業員に対する適切な動機付けの枠組み等

                        

                        2022年11月1日改訂
                        2023年4月27日改訂
                        2024年 6月3日改訂                    
                        2024年 9月9日改訂

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